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<壁画 へきが>

 

フランス西南部のラスコー洞窟壁画

(Photo by Prof saxx)

旧石器時代後期のもの。

1940年に遊んでいた村の子どもたちによって発見された。

これも古い洞窟の壁画です。

よく見るといろいろな色が使われていたり、遠い、近いを絵で表していたりしているものもあるので、この頃すでに「「芸術(げいじゅつ)」として絵を特別なものとして描いていたんじゃないか・・・と考えている研究者もいます。

絵を描くことで、何かを伝えたり、残したりしたかったのでしょう。

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