<仏 画 ぶつが>
麻布菩薩(まふぼさつ)(正倉院・奈良時代)
次のサイトにいってみよう。いろいろな仏画が見られるよ。
(高野山真言宗長岳寺)
仏教を広めるために、みんなに仏様の姿を絵に描いて見せたのが、仏画のはじまりです。
同じような種類に、仏の世界を表した「曼荼羅(まんだら)」や悪いことをしてはいけないということを教えるために描かれた「地獄絵(じごくえ=地獄のこわいようすを描いた絵)」、反対にいいことをして極楽浄土(ごくらくじょうど=天国)に行こうと描いたものなどもあります。
実際には見えないものでもこうして絵で見せると大変わかりやすいということですね。
<仏 画 ぶつが>
麻布菩薩(まふぼさつ)(正倉院・奈良時代)
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(高野山真言宗長岳寺)