博士 もっと知ろう
絵は口ほどにモノを言う
色はイロイロ

<マクロレンズ>

 

ちいさなものを写すための専用のレンズを使うと、細かいものでもはっきりと撮ることができる。

このウミウシの口のような部分だけをUPにしたものが左側。

実際には、この部分は、1mm位の大きさだ。

撮影:河合利明

写真にもいろいろあります。

レンズがない針の穴だけのピンホール写真、360度の風景を連続しておさめる連続写真など、いろいろな表現ができます。

これは、とても小さなものを撮影するためのマクロレンズというものを使って撮影した写真です。このウミウシ、実際には体長3cmなんですよ。

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